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デキる人はやっている?!仕事がはかどる「朝ラン」のススメ

朝ラン

最近よく耳にする「朝活」。気持ちもフレッシュな朝の時間を活用し、英会話などのお稽古ごとや軽い朝食を取りながらのアイディア発想ミーティングなど、活用法もさまざまです。その中でも、頭も気分もすっきりし、仕事の効率化まで図れると注目されているのが「朝ランニング」です。

効率を下げる、生活習慣を送っているかも?

ベッドに入る時間が0時を過ぎ、朝もぎりぎりに起床、職場に着いてもなかなかエンジンがかからない…そんな毎日を過ごしていませんか?仕事にエンジンがかかるまでに手間取ると、どうしてもはかどらずに退社時間が遅くなり寝不足…という悪循環に陥ってしまいます。 そこで、朝30分でも早く起き、出社までの時間で「朝ラン」をしてみませんか?業務効率化にとって大きなメリットがあるようです。

朝ランは業務効率化になぜ効くの?

ランニングは、全身の血流を促進させる効果があり、さらに6分/1km以上の早さで走れば脳の前頭前野(脳の活動を調整する役割)が活性化されるといわれています。業務の出だしからすっきりした頭でとりかかることができれば、仕事がはかどって帰宅時間も早くなり、ランニングによるほどよい疲れも手伝って眠りやすくなる効果も。そうして朝の目覚めも爽快!と、循環的に生活改善を目指せます。著名な企業の経営者の間でも、朝ランを実践する方は多いようです。

朝ランを継続させるコツ

とはいえ、朝早く起きてランニングを続けるのは大変なこと。三日坊主に終わった経験がある方もいらっしゃるかもしれません。 朝ランを続けるコツは、まず無理をせず、毎日と決めつけないこと。そして疲れ切ってしまわない適度な距離や時間から始めましょう。 音楽などを聴きながら走ったり、スマホなどのランニングアプリを使って走った距離を記録する習慣をつけることもひとつです。目標を持って取り組むことで、次第に朝ランが生活の一部へと染み付けていきます。仲の良い同僚やSNSで「3km走りました!」など報告をすると、モチベーションを保つのに役立つでしょう。

ダイエット効果を高めるには

朝ランは朝食前に行なうことで、脂肪燃焼を促進してくれるダイエット効果も期待できます。寝てる間に食べたものが消化され、朝は血糖値が低いので身体に蓄えられた脂肪がエネルギー源として使われることになるからです。 また、理想的な心拍数を維持しながら走ることで、さらに効率的に!その心拍数とは、まず自分の年齢を220で引き、0.5を掛け算した値といわれています。

朝ランで体力がつけば、仕事もプライベートも時間を有効に使って充実しやすくなりそうですね。そうすると生活習慣が変わり、ストレスも軽減され、ポジティブになるなど、影響する面は幅広いのではないでしょうか。スポーツクラブメガロスでは、朝ランを無理なく長く続けるノウハウ、ランニングと組み合わせて行うトレーニングも用意しています。ぜひ気軽にお声をおかけくださいね。

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