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6月から旬の夏野菜4選

そろそろ夏野菜たちが旬を迎え始める季節です。夏野菜はその名の通り「夏」の野菜ですが、暑さにバテがちな夏にうれしい食べやすさと栄養豊富な野菜がそろっています。 今回は夏野菜からおすすめの4種類をご紹介します。

おすすめ夏野菜(1)トマト

トマトはナス科トマト属で、鮮やかな赤色が特徴です。サラダやパスタ、炒め物や煮込み料理など幅広く活躍する野菜で、さっぱり食べられることから食欲がないときにもぴったりです。全体が赤く、ずっしりと重い・ヘタがピンとしていて緑色のものがおいしいトマトですので、選ぶ際に参考にしてください。 トマトは赤い色素成分「リコピン」を豊富に含み、高い抗酸化作用が期待できます。また、βカロテンによる風邪予防やカリウムによるデトックス効果も期待でき、バテがちな夏に食べたい野菜です。 そのまま食べるのもいいですが、砂糖と酢に漬けておくとさらにさっぱりと食べることができますよ。

おすすめ夏野菜(2)きゅうり

きゅうりはウリ科キュウリ属の野菜で、ぶつぶつしたイボと細長い形が特徴的です。きゅうりは味噌や醤油、酢など日本の調味料との相性がよく、漬物や酢の物など色々な味を楽しむことができます。おいしいきゅうりを選ぶポイントは3つあり、皮にハリがある・イボがとがっている・太さが均一であることが新鮮でおいしいきゅうりです。 きゅうりは栄養価の低い野菜として知られていますが、実はカリウムやβカロテンを豊富に含んでおり、風邪やがんの予防、高血圧の予防に効果が期待できます。また、食べることで体を冷やす効果も期待できるので、暑い日が続く夏にはぴったりです。おやつやおかず、おつまみにおすすめです。

おすすめ夏野菜(3)ピーマン

ピーマンはナス科トウガラシ属で、独特な苦みが特徴の野菜です。その苦さからピーマン嫌いの子供も多い印象ですが、加熱すると甘味が増すので苦手な方は試してみてはいかがでしょうか。ヘタの切り口が変色しておらず、ツヤがあるものは新鮮なピーマンですので、選ぶ際は気にしてみましょう。 ピーマンにはトマトやきゅうり同様βカロテンとカリウムが含まれています。また、美容効果が期待できるビタミンCがや、赤ピーマンには造血作用のある葉酸も含まれているので女性や貧血気味の方、妊娠している方におすすめです。 苦みが苦手な方はじっくりと、苦みを味わいたい方は強火でさっと調理するといいでしょう。

おすすめ夏野菜(4)みょうが

みょうがはショウガ科ハナミョウガ属で、花のつぼみのような見た目が特徴です。薬味として知られており、魏志倭人伝にも出てくるほど昔から日本で食べられています。ふっくらとしつつも締まっており、鮮やかな紅色でツヤがあるもの、花が咲いていないものが新鮮でおいしいみょうがです。 みょうがにはカリウムが豊富に含まれています。また、香り成分である「αピネン」という成分も含まれており、食欲増進や消化促進などの効果が期待できます。胃がもたれやすい人や、バテてしまって食欲がないときにおすすめです。 山形名物の「だし」や、夏に活躍するそうめんやそばの付け合わせにおすすめですよ。

夏野菜は旬を迎える夏にこそ食べたい栄養素がたっぷりと含まれています。野菜はちょっと…という方も、この機会に食べてみてはいかがでしょうか。
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