【重要】9月からの安全対策について
会員各位
この度は、弊社の施設で発生いたしました事故により、皆様に多大なるご心配とご不安をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。また、長期にわたるプールエリア休止に関するご理解とご協力を賜りましたこと、深く感謝申し上げます。
今回の事態を受け、当社では安全管理体制を見直し、外部の専門機関である「株式会社 水難総合研究所」※と共に、プールエリアの運営に関する安全確認を行いました。
なお、キッズスクールについては、より厳格に運用ルールを見直し、安全管理体制を整えるため、現在も対応を進めております。再開が決まりました際には、改めてお知らせしてまいります。
この度の運営再開にあたり、実施していく安全対策は以下の通りです。
■プール運営に関する安全対策について
従来のプール運営上の総合的なマニュアルおよびプール運営に関わる各種マニュアルを検証したうえで、「プール監視」「救急対応」にそれぞれ特化したマニュアルを見直しました。
1.「プール監視」「救急対応」にそれぞれに特化した体制整備およびマニュアルの見直し
(1)プール監視体制の強化
・監視体制の強化と役割の見直し
・監視業務全般を検証し、水面反射や死角を考慮した陸上及び水中監視方法等を明確化
・運営人員の役割を見直し(一部監視外業務を担っていた監視員は監視に特化・集中する体制の強化)
(2)救急対応の強化
・監視に従事する職員と指導員を対象とした、水中からの引き上げ方法についてマニュアルの見直し
・人工呼吸(早期吹き込み)を重視したマニュアル策定
・AED増設
- 見直した各マニュアルの周知、教育と研修
上記の新たに策定したマニュアルについて、プール指導及び監視業務に携わるすべての職員を対象に座学及び実地研修を行います。
■フィットネスエリアの安全対策(マシンジム・スタジオ・テニスなど)
・CPRを含めた救急対応マニュアルの改定・見直し
・マシンジムにおけるベンチプレスの安全バーの確認など
・施設、設備の総点検
上記の取り組みを確実に実行し、会員の皆様に安全にご利用いただけるよう、日々安全に努めてまいります。
この度は、皆様に多大なご迷惑とご不便をおかけし、改めてお詫び申し上げます。
二度とこのようなことが起こらないよう、安全管理体制の一層の強化に努めてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社
※<株式会社 水難総合研究所 代表:木村 隆彦氏>
URL:https://adril.co.jp/
水難事故の発生原因と対策に関する研究を専門に行う。2020年設立、兵庫県赤穂市拠点。
水難事故に関するコンサルティングやソリューションを事業として提供し、水難学会と密接に連携。水難事故の学術的な研究を行う水難学会に対し、水難総合研究所はその研究成果を実際の社会に活かす役割を担う。主な活動内容として、水難防止のための教育や講習会を企画・開催し、安全基準やマニュアルの策定・普及にも尽力。また、ライフジャケットなどの水難事故防止用具の開発や、水辺の危険に関する情報発信を積極的に行う。
第三者検証においては、水難事故の専門家として、科学的・学術的な視点から事故のメカニズムや原因を分析する強みがあり、幅広い水難防止に関する知見から、総合的な安全基準の評価や提言を行う。